ココナッツ酵素研究会 はじめに〜ココナッツ酵素研究会
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ココナッツ(椰子)はフィリッピンでは「生命の樹」といわれ、ヤシの木1本で4人家族が暮らしていけるほど優れた能力を備えた樹です。
ココナッツは捨てるところがないほど利用価値が高いのですが、特にココナッツの実から採れるオイル、ココナッツ水、はまさに人の健康維持のためにあるとまでいわれています。

今では様々な大学、研究機関で研究が進み、アメリカのハーバード大学でもこの「ココナッツの注目すべき事実」としてココナッツの有効性、機能性についての論文を発表しています。
ココナッツ酵素研究会においては大学、研究機関との協力を得て、より分かりやすくココナッツ水の研究を進め、人の健康維持にどのように作用していくかを探っていきたいと思っています。

またココナッツの発酵力は素晴らしくココナッツの花序を切り、樹液を壺に受け、それを朝夕樹上から降ろすだけで酒になっているそうです。
その自然界1の発酵力はココナッツ水にもみられ乳酸菌、酵母菌、酢酸菌の順番で見事な発酵を見せてくれます。

まだまだココナッツには解明できていないことが多くあり、自然の奥深さを感じられずにはいられませんが、ココナッツ酵素研究会はこの神秘的なココナッツの魅力や機能性をみなさまに分かりやすく正しく伝 えることをその主な目的とします。

ココナッツ酵素研究会ごあいさつ

私は医者であると同時に、6年前に糖尿病から両眼失明をし、また12年前から腎不全で人工透析も受けている1級障害者でもあります。
でも今でも現役の医者として訪問治療を続けています。
患者さんの中には高齢だったり、車の運転ができなかったりいろいろな事情で通院困難な方も多くおられ、その方々のお役に立つならこちらから患者さんのところに出向くことにしたわけです。
体がこうなったから思うことではないのですが、患者さんの不安や苦しみがよりいっそう身の沁みてわかるようになりました。実に有り難いことだと思っております。

私は35年程前に日本で最も早い時期の代替医療を現代医療の現場に導入した先駆者のひとりです。
持論は「人間の体は薬の宝庫」人間が医者も病院もない時代から現在まで生き抜いてこられたのは人の体内に[薬の宝庫]があったからと思っています。
そしてその鍵は「医食同源」という言葉でもわかるように[食]を通じて得られていました。
しかし現代人にとってもはや[食]を通じて得にくくなったものがあります。
その一つが「酵素」です。私は現代人に最も不足しているモノは酵素だと思いココナッツ酵素に着目しています。
私も医者ですのでエビデンス(根拠)のないものはお薦めすることはできません。
そこで、ココナッツ酵素と出会った12年前、私は福岡大学医学部の出身ですが、母校である福岡大学薬学部にお願いして徹底的に研究、検証をしていただき確立した数種類のエビデンス(根拠)を得ることが出来 ましたので、ココナッツ酵素研究会を立ち上げることにしたのです。

そして今、ココナッツ酵素が人の薬の宝庫を開けてくれる鍵になってくれればと願っております。
またこれからも研究を続けて健康に不安を抱える多くの人たちに、まっすぐな心で情報を発信していきます。

ココナッツ酵素研究会
会長 井上 隆人

酵素とは

「あなたの寿命は酵素で決まる」(エドワード・ハウエル博士) 酵素は人間、動物、植物、生きているものすべてに存在し、酵素がなければ生命活動はありえません。
1985年アメリカの酵素栄養学の大家エドワード・ハウエル博士は「人の寿命は体内の酵素によって決定される」「酵素がなくなる時が寿命がつきる時」と酵素の重要性を初めて世の中に知らしめた人物です。
それまでは酵素は無尽蔵に体内において作れるものと思われていました。このことが発表されてから酵素が人の健康に大きく関わっていることが解りはじめました。

そして一番大事なことは私たち一人一人の酵素の量はDNAによって決められていることです。 一生の間に作れる酵素の量には限りがあるのです。

酵素は[代謝酵素] [消化酵素] [食物酵素] の3種類に分類できます。

代謝酵素・・私たちのすべての器官、組織は代謝酵素の働きによって正常に活動することができます。 何百という代謝酵素が体を正常に動かしたり、回復させるために必要といわれています。

消化酵素・・食べて物の消化に必要なもの。
例えば 肉(タンパク質)をアミノ酸に、炭水化物(でんぷん)をブドウ糖、オリゴ糖まで細かくして吸収されやすい状態までにします。

食物酵素・・生の食品に含まれている酵素で、私たちの体内の消化酵素が食べ物の消化を全て無理に引き受けることがないように、食物自体に含まれている食物酵素が消化を助ける役割を持っています。


何が違うのでしょう?

それは食べているモノに大きな違いがあります。

野生動物 肉食動物は生の肉しか食べず、草食動物は草、雑食動物は木の実、木の葉、虫など全て 生の状態 でしか食べません。
一方人が飼っているペットはほとんどが熱処理されたドライフーズでビタミン、ミネラル、カロリーは計算されて生命を維持するのに必要な量は入っています。

もうお分かりでしょう。

野生動物が食べているのは、 たっぷりと酵素を含んだ食べ物、一方ペットはビタミン、ミネラルはカロリーも計算されていますが、熱処理された酵素を含まな いドライフーズを食べさせられています。
食べ物の中に酵素を含んでいるか否かの差が動物たちの健康に大きく影響しているのです。

なぜ?

実は私たちは食べ物を消化するという作業には多くのエネルギーと酵素を必要としています。
限りある酵素を消化に大量に使ってしまうと、体を正常に動かす役割の代謝酵素に回す量が減ることが考えられます。
そこで消化酵素の役割を補助してくれる食物酵素を充分とることは非常に大事になってくるのです。

私たち人間もペットと一緒で熱処理した酵素を含まない食べ物を多くとってきましたが、先人たちの智恵で不足する酵素を補うために微生物の発酵という能力を使ってたくさんの発酵食品を作ってきました。
しかし現在スーパーに並ぶ発酵食品は味の変化等が敬遠され、熱処理されてしまいせっかくの酵素も活性をなくしています。

今や酵素は現代人の健康維持にはなくてはならないとても大事な栄養素の一つになっています。
どのような形にせよ酵素をたっぷり含んだ食生活をおくることが健康への一歩だと思っています。